母子キャンプも数十回は超えてきました。
今回は買ったはいいが使わなくなった物たちではなく
買ってよかった、今も使ってるキャンプグッズを紹介します。
テント
まずはテント我が家はワンタッチテントは手放さず持ってるけれど、今はゼインアーツの「ゼクーL」とアウトドアフェスで買った日本では売ってないらしいビッグアグネスの「Frying Pan SL4」
ビッグアグネスは使ってるものが載ってないので似てるもの載せときます。
夏はタープにビッグアグネスにしたりゼクーLにビッグアグネスのメッシュインナーを入れたり
冬はゼクーLにゼクーのインナーつけてお座敷にスタイルにしたり使い分けています。
ゼクーLは女性の私でも1人で立てられるし慣れてしまえば簡単!!
Frying Pan SL4は設営がめっちゃ簡単!!
10分で設営できるので夏場は最高です。
タープ
タープはずーっとDODの「いつかのタープ」
他のも欲しいなと思ったこともあるけれど、タープ自体我が家にはそんなに出番がないし飽きのこない形なので買い替えず使っています。
海でもこれ使ってます。
遮光性はそんなに強くはないので夏場や日差しが強い日に使うことが多いならコーティングされた物をお勧めします。
テーブルとイス
テーブルは2種類持っていて
クイックキャンプの「折りたたみテーブル」とラーテルワークスの「ウッドテーブル」
折りたたみテーブルは積載は嵩張るけれど、設置が簡単でキャンプスタイルがその時で変わる我が家は
高さが変えられるのが良い。
子供達でも簡単にできるから、ついてすぐに広げられたり何かと便利でメインテーブルで使ってます。
ウッドテーブルはオシャレキャンパーに憧れて買ったけど、サブテーブルで使用中。
ステンレスと木のパネルなので熱いお鍋を置いても安心で、パネルを外して食器のカゴをはめたり自由度高くてお勧め。
最近は大きいサイズも発売されたのでチェックしてみてください。
マット類
寝る場所って大事で一番買い替えが多かった物のひとつ。
マット
最初はノーブランドのインフレーターマットの5センチを使ってて、寝心地重視でDODの「ソトネノキワミ」を買ったけど撤収がまぁ大変でWAQの「10センチインフレータマット」に買い替え。
ソトネノキワミよりは撤収が楽だけどめっちゃ嵩張る。
なので両親が一緒に行く時や地面が悪いって分かってる時のサブで使用中。
さらに簡素化を目指してNEMOのオーラを購入。
今はこっちがメイン。
薄いけどシュラフと合わせれば、そんなに地面を感じることもなく
コンパクトになるので基本はオーラを使っています。
冬はNEMOのオーラに合わせてキャンプマット使ってます。
HARZELの物を使ってるけどネット販売はないっぽい。
よっぽどの岩場や極寒の地に行かないなら安い物でいいなって思います。
エアーポンプ
インフレーターマットの撤収の大変さはこれで解決しました。
音が大きいけれどテント内で使えばそんなに気にならないかと思います。
これでめっちゃ時短になったし撤収の苦痛から解放されました。
こっちも買ったけれど、私の使い方が良くないのか
あんまり威力はなくて音だけ大きいので、今はランプとして使ってます。
上記の方が大きいけれどお勧め!!
シュラフ
NEMOとISUKAとNANGAの3種類が気になってちょうど3人分を買い比べ
比較はまた別記事に書こうと思います。
私のお気に入りはISUKA
人気のNANGAとほぼ同じスペックで収納もしやすい。
チャックがかむと生地が破れるかなって不安はある。
NANGAはキャンパーに人気ですが、空気を逃さないので収納する時が大変で疲れる。
永久保証は魅力的で一個は持っていて間違いないなって感じです。
人気のブラウンはすぐに売り切れるので早めの購入がお勧めです。
うつ伏せ寝や足元広げて寝たい人はNEMOがお勧め!
シュラフの中に入っても自由度が高いです。
息子のお気にりで手触りも私的に一番お気に入り。
ビニール感が感じにくくてシャカシャカしない、
だけど羽毛が抜けてくるのがマイナスポイントです。
まとめ
色々試したいけれど、キャンプ用品て高いし何回も買い替えれる物でもないので参考になれば嬉しいです。
最近はコンパクト化を目指しつつあるものの、
設営と撤収がどれだけ短時間でできるかを考えて選んでる傾向にあります。
コンパクト化しすぎると組み立てるのに時間がかかったりするので、テーブルみたいにすぐに出したいものは大きかったり、試行錯誤してコンパクト化をしても荷物は減らない謎。。。
撤収、設営はかなり時間短縮になってるので
母子キャンプやファミリーキャンプの方の参考になれば良いなって思います。
また買ってよかったランプや調理器具など紹介しますね。
今日紹介した道具の写真もあるのでキャンプ記事も読んでみて下さい。
母子キャンプのリアルを書いてます。